少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
(2001/03)
神田 昌典

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神田さんの本が読みたくなり購入。
口コミの影響力の大きさについては、みんな知っているのに生かさない、生かせない。もし、口コミをコントロールすることができたら、その効果たるや相当のものになるだろう。ではどうやって口コミを拡大していく(伝染させる)のか。といった内容。
重要なのは、感染源となる人(スピーカー)と感染するモノと感染する場所。これを押さえる。もちろん免疫を持っているとそこで止まってしまうので、ユニークさや新しさが鍵となる。本書ではそのあたりについても、5ステップに分けて丁寧に書かれている。
口コミに止まらず日常の営業でも使えそうなネタが沢山書かれているので、キーワードが出る度に考え込んでしまい、なかなか読み進めませんでした。ちょっと悩んだ時に読みたい一冊です。

ホンダ神話―教祖のなき後で

取引先の社長さんから勧められて購入。最近マイブームのホンダ本です。600頁弱の長作のため読了に時間がかかりました。
10年以上前に書かれた本なので、丁度ホンダが低迷していた頃の話になります。本田宗一郎や藤沢武夫が語らなかった(語れなかった?)近代ホンダを、歴代社長の話を絡めながら時代背景と合わせて教えてくれます。
空冷エンジン論争の真実や、欠陥車問題の裏話など、興味をそそる内容が多く、読み応えもありましたが、なにせ長い。私のような遅読者にはしんどいかな。

Web2.0 BOOKWeb2.0 BOOK
(2006/03/01)
小川 浩後藤 康成

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ウェブ進化論』に引き続き、今さらながらお勉強シリーズ。大体は分かってるんだけど説明できない。それが「Web2.0」
ネット草創期からWeb2.0に至るまで優しく、丁寧に教えてくれる。専門的な用語もそこそこ出てくるが、重要な語に対しては解説があるし、特に用語を理解できなくても読み進めるのには困らない。気になる語があれば、それこそWeb2.0の一つの象徴である「wiki」で調べれば良いと思う。
1年半以上前に刊行された本なので古い情報も多いが、Webというものを勉強する入門書としてはおすすめ。

しかし、そんな以前の本なのに私が最新の技術と思っていた内容も結構あった。自分が手に入れてる情報の遅さを知るとともに、最新の情報を常に仕入れることの重要さを改めて考えました。

キミがこの本を買ったワケキミがこの本を買ったワケ
(2007/03)
指南役

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それは『 透明人間の買いもの』という本を書店で見かけて調べてみると、この本の方が面白いというレビューの方が多かったから。

そんな経緯で購入。購買心理っていうか人間の心理っていうか、行動に関する「ワケ」を教えてくれる。なるほどと思う部分が無いでもないが、こじつけが強すぎて私は拒否反応を示してしまいます。多分裏付けがなされてないからだろうけど。筆者の言う「ワケ」とはその行動に関する動機づけである多くの要素の中の一部分でしかないと思う。マーフィーの法則を思い出す。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
(2007/11/06)
梅田 望夫

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3冊目で紹介した「ウェブ進化論」のその後。ウェブ時代を生き抜くための指南書。
羽生善治のウェブの変化の本質に対する概念「学習の高速道路と大渋滞」をキーワードに、大きく2つの道を考える。その大渋滞を苦労して乗り越えていくか、新たな脇道(けものみち)を模索して走り抜けていくか。前者は大きな組織に例えられ、後者は小さな組織に例えられる。結論はどちらの道も険しく、勉強はしなくてはダメというものだが、それ以前に会社の体質や選び方についても教えてくれる。
本書に含まれている内容が私には少々多すぎて消化不良状態だが、また読み返してみたい一冊。おすすめです。

【気になる】
・正しいときに正しい場所にいる
・好きの強度を探る。自分に向けて強い信号を発するものは何かを探る。

『 孤高の挑戦者たち』 今北純一著、日本経済新聞社
『 知的生産の技術』 梅棹忠夫著、岩波新書

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
(2006/02/07)
梅田 望夫

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言わずと知れた昨年ベストセラー。今さら読むのかというツッコミもありそうだが、読んでみた感想は出版からほぼ2年が経とうというのに、その内容は現在にも十分通じるものがある。もしくは、今読んで当時の状況が分かるのも面白い。
マイクロソフト、ヤフーといったPC、ウェブ創世記企業とグーグルの台頭を比較しながら、グーグルの広告戦略、世界市場戦略を説明してくれる。硬い文章が多いので読みづらいところもあるのがやや難だが、ウェブというものの見方を変えてくれる。

【気になる】
・検索エンジンに引っかかってこない情報はこの世に存在しないのと同じ
・地球上の任意の二人を選んだとき、その二人は、六人以外の人間関係(知己)で必ず結ばれている。

十五億人を味方にする  中国一の百貨店 天津伊勢丹の秘密十五億人を味方にする 中国一の百貨店 天津伊勢丹の秘密
(2007/09/22)
稲葉 利彦

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私のオフィスには中国人が数人にいて、そのアイデンティティの相違から頭を痛めることが多い。著者は最近まで天津伊勢丹の社長を務めていた方。赴任当初は私と同じように頭を痛めたらしい(次元が違うかもしれないが)。しかし、中国人と正面から向き合い、SARSや反日運動などの厳しい状況に耐えながら、天津伊勢丹を中国一の百貨店にしてしまう。その苦労話などをユーモアをまじえながら軽快に語ってくれる。中国人の性格や個性を知ると共に、その対策についても教えてくれる。

またはち

Author:またはち
趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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