少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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リアル・シガー・ガイドリアル・シガー・ガイド
(2008/08/26)
馳 星周

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先日新嗜好と称しシガーにはまりかけていることを書きました。あくまではまりかけているだけなのですが、シガーワールドへの興味が強すぎて、座学から取り組むべきだという結論に達しました。そしてこんな本買っちゃいました。
ワインでもそうだけど、面白そうだと思ったらまずは本を読むのが一番。こういう本を読むだけで半端なミドル選手では知らないような知識を身につけることができるものです。まあ、楽しむのが一番にあって、知識は後からついてくれば良いとも思うのですが(蘊蓄馬鹿になる可能性もありますが)、この歳になると知らないで過ごす時間が勿体ないと感じるようになるのです。
時間を有効に活用できるのであれば、それが血肉となって生きるのであれば(相変わらず大袈裟)、まずはガイドブックから入りたくなるじゃありませんか。

作家先生の記された本ではあるが、なかなか読み応えのある素晴らしい本です。日本で通常手に入る銘柄についてはある程度網羅されており、そしてそしてシガーの極致でもある「シガーの熟成」(この響きだけで心躍るような)について、詳細に記されている。

著者の表現で酒は水となり、シガーは灰になる、とある。
嗜好品というものは考えてみると儚いものだ。破壊なくして建設はありえないとはよく言ったもので、消えるからまた灯したくなるのでしょうね。
味も香りもそこにずっとあることを願うのだけれど消え去ってしまう。だからそこに欲求が生まれ、一部の天才(狂人)がそれを芸術の域に高めて、極上の嗜好品が生まれるのかな。

少々値が張りますが、これ一冊あればシガーを楽しむには十分と思う。
ちなみに先日購入したBolivarとMontecristoは、香りと味わいを私の脳に流し込んで既に灰となっております。

また買いに行こう。

コメント

シガーの関連本が少なく困っていましたが、この本一冊あれば十分ですね。
著者のように毎日喫うというわけにはいきませんが、これからもシガーと同じくゆったり愉しんでいきたいと思っています。

この本素晴らしいですよね!著者が身銭を切って、実体験から書いているので大変説得力があります。。。僕にとってもシガーの座右の書的存在です。

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またはち

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趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
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