少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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そろそろアルコールも脳に達しつつあり味わいもあやふやになってきています。今回はメモを取りながら飲んだので少しはまともなコメントが書けるのが救い。飲んでるときは覚えていると思っていても、いい加減なもの。今となってはメモの記述が全てですね。
しかし、メモ帳に殴り書きされた内容の真意を汲み取るのは容易ではありません。香りのところにはレッドベリーという文字ばかりが並ぶ。もうちょっと深くとらなきゃ比較できないし。。。
しかも何故か蛇の絵がいっぱい描いてある。なんじゃこりゃ?


Ladoix 1er Cru
【Ladoix 1er Cru "La Corvee" Domaine Nudant 2006 / ラドワ プルミエ・クリュ "ラ・コルヴェ" ドメーヌ・ヌダン 2006】
3本目はこれまた初のラドワ。香りをとった瞬間に心の鐘が鳴りました。赤系ベリー、スパイス、腐葉土の香りが複雑に入り交じり、これだけでうっとりするくらい。さらにしっかりとした樽香が。。。前半に飲んだ白でも思ったけれど、デイリーで飲みまくっている新世界の大雑把な樽香に慣れているので、ブルゴーニュの樽香は特に繊細に感じる。主張し過ぎない謙虚な香りが心を打つのかな。
しかしこれは美味い。ラドワが美味しいのか、プルミエ・クリュだから美味しいのか。これは邪推というものか?機会があれば別のラドワを飲んでみたい。


Monthelie / Jean Garaudet 2005
【Monthelie Jean Garaudet 2005 / モンテリ ジャン・ガロデ 2005】
4本目は初モンテリ。改めて振り返るとほとんどが初ですね。赤系ベリー、スパイスの香りが印象的で、やや強めの酸味を感じる味わいでした。ヴォルネイに似ているな、というのが感想。ラドワの強烈な印象の後なので、比較が難しい。実はマイセラーに一本モンテリが眠っているので、その時に比較ですね。


Gevrey-Chambertin 1er Cru
【Gevrey-Chambertin 1er Cru "Les Champeaux" Maison Lou Dumont 2005 / ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ "レ・シャンポー" メゾン・ルー・デュモン 2005】
5本目は葉山氏のワイン会以来のジュヴレ・シャンベルタン。このラベルはどこかでみたことがある。「天・地・人」?直江兼続?いいえ、仲田晃司氏でございます。
個人的にシャンベルタンは土のイメージが強いのですが、こちらも腐葉土の香りが強く、トリュフ(キノコっぽい)、なめし革といった香りまでとれました。これはやられた!(誰に?)美味しすぎます。
先ほどのラドワも美味しかったですが、樽香の印象が強いラドワに対し、テロワールの力強さを感じるシャンベルタンでした。もう一回飲みたい!


Morey-Saint-Denis / Marchand-Grillot 2002
【Morey-Saint-Denis Marchand-Grillot 2002 / モレ・サン・ドゥニ マルシャン・グリヨ 2002】
6本目。やっぱり初のモレ・サン・ドゥニ。ここまで来ると、いよいよメモの記述も怪しいものに。
メモに記述は「ヴォルネイ、モンテリと同じ感じ」。ということでそちらをご参照あれ。適当ですみません。
でも、地図をみるとヴォルネイとモンテリは隣り合っているので味わいなど似ているのは分かるが、モレ・サン・ドゥニはかなり北方。これだけ離れていれば何らか違いがあるはず!でもアルコールが回る前でないとさすがに分からない。残念ながら今回はどんぐりの背比べ程度の違いしか分かりませんでした。


Vosne-Romanee / Robert Arnoux 2004
【Vosne-Romanee Robert Arnoux 2004 / ヴォーヌ・ロマネ ロベール・アルヌー 2004】
7本目。これまた初のヴォーヌ・ロマネ。今まで飲んだのとはちょっと違う香りがしたので、コメントができない。隣席の方に伺うと、これはバラの香りであるとのこと。たしかに!果実味よりも花の香りが強い。そして何やら獣(動物)っぽい香りがあり、独特。
個性という意味では、今まで飲んだ中で一番特徴的でした。こんなものを飲んだ日にはヴォーヌ・ロマネの一級畑以上が気になる。神の雫ではお花畑なんて言われているが、その片鱗がこれかな?
さすがDRCのお膝元。村名ワインでもひと味違います。。。DRC飲みたい。


Maranges 1er Cru / Joseph Drouhin 1999
【Maranges 1er Cru Joseph Drouhin 1999 / マランジュ プルミエ・クリュ ジョセフ・ドルーアン 1999】
いよいよ最後のワインです。赤にして8本目。計12本目。村名がマニアック、且つコート・ドールの最南端の村ということで最後になりました。持ち込んだのは私、またはちでございます。
購入したのは当ブログではお馴染みの近所のワイン屋さん“ヴァンサンテ 上野毛”(残念ながらHPはありません。しかしgoogle検索すると私のブログが!?)。いつも店長さんに「美味しいワインを頂戴」とばかりに無理難題を押しつけているのですが、知ったか全開の私にも丁寧なご対応を頂いております。感謝感謝です。
今回はマイナーブルゴーニュを探しているということで、ペルナン・ヴェルジュレスと悩みましたが、1999のグレートヴィンテージに惹かれてマランジュをチョイス。
レッドベリー系の果実味に溢れておりやや強めのスパイスが印象的。そしてヴォーヌ・ロマネと同じくバラの香りがムンムンとしています(これはヴォーヌ・ロマネの影響が大きいか。それ以前のワインでもバラ香はしていたかも)。
ブルゴーニュの先輩で在らせられるショコラさんより“官能的なワイン”というコメントを頂き、持参者としてはこの上ない賛辞に心躍るのでありました。
ちなみに私の印象は。。。バラの香りとか華やかな印象は素晴らしいけれど、もうちょっと土臭いニュアンスがあればいいかなと思いました。贅沢ですか?


これにて終了となりましたが、ブルゴーニュ初心者の私としては大大大満足。何れのワインも個性があって素晴らしかった(何より美味しかったし)。印象に残ったのがムルソー、マコン、ラドワ、シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ、マランジュ(プルミエ・クリュ多し)。
つまらないことかもしれないけど、先入観なしでプルミエ・クリュ(グラン・クリュ)を当てられるか気になりました。ブラインドで当てるという試みも面白そうですね。


今回のテーマのブルゴーニュ。ワインの王様というだけあって素晴らしいワイン会になりました。
次回はボルドー選手権という話も上がりましたが、真夏にボルドー三昧は少々重いので、秋口に開催予定。したら次回はどんなテーマにしようかな。やはり新旧世界対決か?もしくはビンテージ別選手権?国別?品種別?国産?格付け選手権?ボ右岸選手権???。。。考えれば切りがない。個人的にはアメリカ選手権がやってみたい。新世界ながらフランスよりも高価格で取引されているという事実を考えると、穴馬が多そうな気が。。。
そんなこんなを考えながら、ワイン会はお開きとなりました。

兵たちが夢の跡


その後、食べ足りない男衆数名で青山のラーメン屋に行きました。店名も味もほとんど覚えていないけれど、皆さんと楽しいお話しをしました。
もっとも、さすがはラーメン。脇腹に脂肪を増殖させる力は持っていたようです。

最近太りました。。。しばらくカロリー調整ですね。運動しねば!

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またはち

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趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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