少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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昨日はワインスクールで知り合った皆さんとワイン会。
スペシャルゲストに葉山考太郎氏をお迎えして、西麻布はRUBYというお洒落なワインバーで開催しました。

メンバーが揃うまでのウェルカムドリンク?としてまずは Roederer Estate Brut N.V. を頂きました。こちらは以前に楽しんだことありで、今ワイン会の主催者の方がプライベートで持ち込んで頂いたものです。最近泡好きになりつつある私としては嬉しい限りでした。


そしてメンバーも揃い、いよいよワイン会スタートです。
今回のワイン会はRUBYさんにオススメワインを選んで頂き、それを楽しむという趣旨です。そして皆さんで楽しむために全てブラインドで供されることになりました。

それでは、ワインバーの上品な雰囲気に飲まれかけていた緊張も Roederer で解きほぐしたところで、1本目はこちら↓↓

Vin d'Alsace 2000
※今回はお店の雰囲気をダイレクトに伝えるため、蝋燭光でお楽しみ下さい。

【銘柄】Geraed Suhueller et Fils Riesling 'H' 2000 / ジェラール・シュレール・エ・フィス リースリング ‘アッシュ’ 2000
【種類】Blanc / 白
【原産地】Alsace / アルザス
【品種】Riesling / リースリング
【コメント】グラスを近づけた瞬間にやや甘い木なり果実の香りとともに特徴的な石油香(葉山氏によれば油粘土の香り)を感じる。これはリースリングだ!と当たりをつける。次にこれはドイツかアルザスかと考えるも、それを決定づける根拠がない。。。品種の特定は合格として、地域の特徴を掴む必要があると感じました(ワイン会で私は何を考えるのか!?)。
お味はもちろん文句なし。デイリーでは本当に安白しか飲まないので、少しでも複雑みを感じると、すぐに飲まなきゃ損センサーが反応します。
こういうのを飲むと、白の三大品種としてのリースリングを思い知ります。もうちょっと日常的に飲むようにしよう。


さあ、“ウコンの力”注入済みの私はまだまだ酔いません。続いてはこちら↓↓

Calera Reed Vineyard 1997

【銘柄】Reed Vineyard Mt Harlan Pinot Noir Calera Estate 1997 / リード・ヴァインヤード・マウント・ハーラン ピノ・ノワール カレラ・エステート 1997
【種類】Red / 赤
【原産地】 Central Coast / セントラル・コースト
【品種】Pinot Noir / ピノ・ノワール
【コメント】赤1本目。ブルゴーニュグラスで供されたので、ピノ・ノワールの可能性は高い。色も淡く、香りも上品。ベリー系の香りと湿った土のような腐葉土のような印象。これはブルゴーニュ!と言い切りたいところだけど、それではあまりにストレート。皆さんもこれには悩んでいる感じ。私の直感は太陽燦々のイメージからブルゴーニュでもコート・ド・ボーヌ。しかもサヴィニ・レ・ボーヌだ!(ボーヌはこれしか知らないだけ)。
ま、正解はカリフォルニアでした。カリフォルニアは近年高級ワインを大量に産出しているという話は知っていますけれど、ピノでこんなに美味しいのは初めて。
ちなみにこれ、ネットで調べたらなかなかのお品。この場で価格を提示するのは無粋の極みなので自粛しますが、記念すべき一本でした。


いよいよ酔いも回ってきておりロストメモリーゾーンも目前ですが、今日は美味しいワインをとことん楽しめそうな感じなので、パンやチーズを口に入れつつ(チーズも美味しかった~)3本目~↓↓

Chateau Lanessan 1989

【銘柄】Chateau Lanessan 1989 / シャトー・ラネッサン 1989 
【種類】Rouge / 赤
【原産地】Haut-Medoc / オー・メドック
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランなど
【コメント】赤2本目はボルドーグラスで。色も濃く、カベルネ主体であるなと勝手に想像。香りをとった瞬間に思うこと。ぴ~まん~。
その他に色々な香りがあると思いますが、私の鼻はピーマン一色。カベルネ・フランのみ?と思ってしまうくらい。正直、これを飲むんすか?的な感じでした。
口に含んでみるとこれまた驚きのお味。果実味に溢れていてピーマンとの対照的な味わいが独特。これには驚きました。香りからくるイメージを良い意味で裏切られた感じ。堪りません。
こちらのシャトー。格付けには入っていないけれど、熟成するとなかなかのお味になるとのこと。投機買いではなく、美味しいもの買いとして狙い目か?
香りをとった時、今までの傾向からそこそこのワインが出てきているはずなのに、樽香がほとんどしないことが気になっていましたが、どうやらこちらのシャトーはあまり新樽は使用していないとのことでした。こういうこともテイスティングのヒントになるのですね。勉強勉強。


このあたりで、アルコール酔いというよりも“酒”に酔って参りました。ウコンもこの領域は止められないようで(止められたらかなわない)、テンションも上がってきます。

Amarone Classico della Valpolicella 1986

【銘柄】Amarone della Valpolicella Classico Riserva, Sergio Zenato 1986 / アマローネ・デラ・ヴァルポリッツェラ・クラシコ セルジオ・ゼナート 1986 
【種類】Tinto / 赤
【原産地】Amarone della Valpolicella / アマローネ・デラ・ヴァルポリッツェラ
【品種】-
【コメント】赤3本目。色はカベルネほど濃くもなく、ピノほど淡くもなく。どんなワインだろうと思いながら香りをとった瞬間に、異次元の香りがしました(大袈裟ですが“あまり経験がない香り”という意味です)。こりゃなんだ?
なんとなくベリー系を主体とした果実味溢れる感じから南方を思わせる。ローヌ?経験上フランス以外を思い浮かべることが少ない私の第一印象。
正解はイタリア。複雑さもあり、酸味とタンニンのバランスも良く美味しいワインでした。


これで、当初予定していたワインは終了。でも、皆さん(私も含め)まだまだ飲み足りない。追加で頂くことに。

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers 2000

【銘柄】Chambolle-Musigny 1er Cru 'Les Sentiers' Domaine Herve Sigaut 2000 / シャンボール・ミュジニー ‘レ・サンティエ’ ドメーヌ・エルヴェ・シゴー 2000
【種類】Rouge / 赤
【原産地】Chambolle-Musigny / シャンボール・ミュジニー
【品種】ピノ・ノワール
【コメント】残念ながらここまでくると味わいの記憶が曖昧に。。。あ~美味しいな~と思った記憶だけが残っております。それはそれで幸せですが、これでは単なる酔っ払い。。。


ぼちぼちロストメモリーゾーンに突入です。
そして、次のワインでピリオドとなりました。

Olivares 2004

【銘柄】Olivares 2004 / オリバーレス 2004
【種類】Tinto / 赤
【原産地】Espana / スペイン
【品種】?
【コメント】ピリオドは甘口の赤。デザートワインになるのかな?濃厚でイチゴジャムをさらっと飲んでいるような感覚。後味スッキリ。エチケットのみの情報なので、これが何者かは不明です。


いや~。飲んでしまいました。
一つ一つのワインにここまで感動しながら飲んだことは初めてではないでしょうか。これもソムリエさんのチョイスとスクールの皆さんの面白話があってこそのものだと思います。
美味しかった~。そして楽しかった~。

葉山氏とGAZNAK氏が葉巻(シガー)を愉しんでいたので便乗して頂きました。

シガーを存分に愉しむまたはち氏↓↓
葉巻を吸うまたはち氏

この男。一度東京湾に沈めた方が世のためかもしれません。。。


ワイン会も終了し、もちろん終電は終わっているので、どう帰ろうかを考えながら歩くことに。比較的足下もしっかりしていて、久々にiPodを存分に楽しみながら歩いていたら西麻布から三軒茶屋まで歩いていました。
ここら辺で酔いも醒めてきて、足の疲労も感じられるようになってきたのでタクシーで無事布団まで辿り着きました。

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