少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)
(2004/05/15)
齋藤 孝

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別に壁に突き当たったから読むわけではない。社会を走っている人は壁に突き当たっていない時などない。だからみんなが読めばよいと思う。

会社の同僚が読んでいるのをパラ見して書店に行って即購入。そして即読了。

まず同僚に感謝。
初めて齋藤孝氏の著書を読みました。一発で惚れました。

本書は、ゲーテの著書からの引用文を元に齋藤氏が解説/解釈を加え、現代社会や日本、生き方を論じるという形式。
ゲーテも素晴らしいし、齋藤氏の解説/解釈も素晴らしい。ジャンルとして“自己啓発”にするも、これはビジネス書としても良いと思う。
随所に人生訓が散りばめられており、その一つ一つを自分に当てはめながら物思いにふける、ということを繰り返していたためなかなか読み進められなかった。

ガツーンときたのは、次のフレーズ。

7 最高を知る (趣味というものは、中級品ではなく、最も優秀なものに接することによってのみつくられる)
12 使い尽くせない資本をつくる (重要なことは、けっして使い尽くすことのない資本をつくることだ)


人生において最高を知るということは重要である。最近はまっているワインにしても、最高の味/香りを知ることは、ワインをより深く掘り下げることができる。

今、私は資本を持っているだろうか?あっという間に出し切ってしまいそうな資本ならいくらでも持っている。では使い尽くすことのない資本は?

それが、夢であり、目標であり、趣味なのでしょう。
それを得るためには挑戦と努力と忍耐が必要なのでしょう。


思い切り壁に突き当たった気持ちになる本です。
でも、それを考えることが壁をぶち破ることに繋がると思います。

ゲーテが読みたくなりました。

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またはち

Author:またはち
趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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