少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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ワイン物語〈上〉―芳醇な味と香りの世界史 (平凡社ライブラリー)ワイン物語〈上〉―芳醇な味と香りの世界史 (平凡社ライブラリー)
(2008/02)
ヒュー ジョンソン小林 章夫

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最近読書の更新してないな~、と思っていたらそれもそのはず。強敵を読んでおりました。
上中下の三巻ものなので、時間がかかるとは予想していたけれどここまでとは。小説ではないので各ページ文字ビッシリ。疲れました。

ストーリーは単純明快。ワインの起源から近代までその歴史を物語ったもの。冒頭で著者がこれは歴史ではなく物語である、みたいなことを語っているが、残念ながら私にとっては歴史でした。
物語と呼ぶにはあまりにもストーリーがありません。

“物語”の内容を挙げていったら切りがないので感想を述べると、まず本書を読む前に世界史の知識が必要であり、さらには欧州~北アフリカ~中近東にかけての地理を把握していなければならない。
なぜなら、ワインが誰々によって(もしくはどこどこの戦争によって)ほにゃららの土地に広まっていった、みたいな記述に対し、歴史・地理の知識無くして理解不能。

数ページ読んでその重大な事実に気が付いた私は、呆然としながらも中高で学んだ知識を記憶の片隅から必死に引き上げる作業に注力するのでした。

結論から申し上げれば、本書はワインの歴史を奥深く知りたい方にのみオススメできるのではないかと。歴史におけるワインの役割や、その変遷は読み応えはあるけれども、話が長すぎました。

これくらいのボリュームの本をさらっと読めるくらいの読書力があればいいなと思います。せめて一週間で概要を掴むことができれば本書を読む価値があるかと。2~3週間かけて得られる知識はそこまででもありません。ある意味専門書の域のような気もする。

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またはち

Author:またはち
趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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