少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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(1984/05)
J.D.サリンジャー

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村上春樹を読み終えたので、村上春樹の登場人物の読んだ本を読む。
外国文学に類するものはあまり読まないけれど、読みながら思うことは訳者のこと。物語に没頭しつつも言い回しや表現などが気になる。原書を読めれば良いのだが何せ語学音痴。0.2秒で降参です。

放校になった主人公が友人と話したり、先生と話したり、行き当たりばったりの人と話したり。。。そんな話。これは外国文学に類する本なのか知らないが、比較的読みやすかった。
読んでてルイス・サッカーの「穴 HOLES」を思い出す。主人公の年齢差こそあれど、子供心に思う友人のことや将来のことなど、そういう描写が素晴らしい。
表向きは綺麗なことを言いながら、心の中で考えているどす黒い部分。主人公の心理描写を通して伝わってくる、その黒い部分にドキッとさせられる。
著者が巧みなのか訳者が巧みなのか、主人公を通して自分を見通す。なかなかに面白い。

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またはち

Author:またはち
趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
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