少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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ワインスクールのおかげで最近はサザエさん症候群とは無縁の生活を送っております。
でもスクールが終わった帰り道でいつも現実に戻されます。楽しくも切ない日曜日です。


今日の1コマ目は甘口ワインと酒精強化ワインの造り方。
前回のロゼに引き続き、私が今まであまり縁のなかったワインについてです。
甘口といえば貴腐ワインとアイス・ワイン。その他に干しぶどうワインや遅摘みワインがありました。共通しているのはブドウの水分を減らして糖度を上げること。アルコール発酵を途中で止めて甘口にする方法と違って、アルコール度数の高い甘口を造ることができるらしい。

酒精強化ワインは主にシェリー、ポルト、マデイラについて勉強しました。
これらはスペインとポルトガルのお酒ですが、なぜ酒精強化ワインがこの地域で発展したのか?ということについて、大航海時代の船乗りの話や米国での評判などの話を織り交ぜながら教えて頂いたので、覚えやすかったです。

テイスティングは甘口3種、酒精強化3種。
いつも通り鼻を犬にして香りをとろうとしたのですが、恥ずかしながら甘口1品種以外、ほぼコメントができませんでした。
唯一とれた甘口は品種がリースリング。これは以前にテイスティング済みだし、先日も飲んでいるので何となく分かりました。酒精強化は全て初めてのテイスティングだったのでとれないのもしょうがない。

しかし、シュナン・ブランの貴腐ワインが全くとれなかったのがショック。なぜなら以前に同品種の白をテイスティングしていて、その時も香りがとれなかったからです。成長してないぞ?
模範解答はカリン、ハチミツ、べっこう飴…といった香りなのですが、これらって私の嫌いなものばかり。だからかな?いや、嫌いだからこそすぐ分かるということも。。。今度これらを見かけたら香りを嗅いでみます。


2コマ目はスパークリング・ワインの造り方。
このタイトルだけでテンション上がります。しかも2コマ目。全力で飲みきる決意をしました。

ちなみにこの講義で10コマ目になるので、全20コマのうち半分が終了することになります。なんかあっという間ですね。

さて、講義の方はドン・ペリニヨンが発見・発展させたといわれているスパークリング・ワインの歴史から始まり、様々な製造法や、地域(生産地)毎に異なる呼称、甘口~辛口の表示・定義について勉強しました。

シャンパーニュ方式の澱引き方法(澱が溜まった部分を凍結させて抜く)については、以前の講義でも軽く触れられていたので知っていましたが、改めてよく考えてあるなと思わされます。しかも澱引き後に減った分を補充するワインのことを「門出のリキュール」と呼ぶなんてお洒落ですね。

講義のテキストの余白に「スパークリング・ワインの泡粒はいくつ?」「栓はどれだけ飛ぶ?」などといった豆知識(?)も記載されており、楽しい講義でした。

お楽しみのテイスティングは泡6種(白5赤1)。
シャンパーニュがあるとのことでいつも以上に気合いを入れてテイスティングします。
香りは白のニュアンスが強いのでコメントも比較的スラスラと出てきます。解答と照らし合わせても大きく間違えていることもなく、今までの講義の経験が生きていることを実感しました。シャンパーニュ方式独特のトースト香もしっかりとれました。
特に、品種にシャルドネが使われているものを当てられたのには自分で感動してしまいました。初めてまともに飲んだ白がシャルドネだったので、その時の味と香りのイメージが強く残っているからでしょう。過信は禁物ですが、確信をもって当てられたので嬉しい瞬間でした。

ちなみに、シャンパーニュは2種含まれており、内1つはなんとヴィンテージもの!同一生産者のプレステージとスタンダードでしたが、価格は\18,000と\5,400。言われてみると高い方が深みがある感じはするけれど。。。私にはまだ違いがわからない。でも折角なのでシャンパーニュは完飲しておく。
何れのワインも美味しかった(ちなみに赤はオーストラリア産でした)。スパークリング・ワインは未だまともに飲んだことはないので、買って飲んでみたくなりました。講義で得た知識を駆使して美味しそうなのを選択しよう。


この講義で折返し地点。1コマ目でショックを受けましたが、2コマ目で成長を確認できたのでよしとします。でも、明日から鼻を犬にして香りをとるようにします。

シャンパーニュの余韻もあり、今日の帰りは切なくなることもなく、来週も頑張るぞ!と意欲満々でしたが、来週は用事があり欠席しなければならないことを思い出しました。


結局切なくなりました。。。

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またはち

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