少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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ワイン完全ガイドワイン完全ガイド
(2009/01/17)
君嶋哲至

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最近本屋に行くと必ず立ち寄るのが料理・お酒コーナー。内容がマイナーなだけに書店によって置いてある本がバラバラで、書店毎に何冊かは新しい発見がある。本書はそんな本ブラ(本屋でブラブラ)している時に見かけた一冊。

平積みされていたので目に入ったが、どこの本屋にでも置いてありそうなタイトルだし、この手の「完全」とか銘打っている本に限って内容が浅い、という先入観からスルー。他の本を物色して面白そうなものがなかったので何気なく手にとってみて驚いた。
古い本(もしくは改版もの)だろうなと思っていたら、2009年1月発売ではないですか。内容も新しく、面白そうだったので購入。


じっくり読んでみると、この本凄いです。「完全ガイド」は伊達じゃない。
タイトルから推測できるように、よくある初心者向けの本なのですが、品種、製造法については結構突っ込んだことが書かれているし、さらに突っ込んでMLF、ビオ・ディナミ、フィロキセラについてまで書かれている。

これはかなり良書であると思う。
まず内容が多岐に渡っていること。紹介されているワインの種類が多く、価格がピンキリであること。写真付きであること。全頁フルカラーであること。そして、価格が\1,500であること。(余談ですが、\1,500という価格は安いということの他に、amazonでは1冊で送料無料になるというブレイクラインになります。ここまで計算しての価格か!?)

生産地別の地図もあるので(簡易なものですが)、手元に置いておけばワインを飲む時に参考になると思います。
買って損はしない。ワイン初心者には超オススメです!


一点気になったのが、紹介されているワインについての著者の色の表現。
赤ワインの色の表現にガーネット、ルビー(ルビーレッド)という言葉を多用しています。スクールでは、色の表現は万人(世界中の人)に通用するものでなければならず、ガーネット、ルビーのように絶対的な基準がないものは避けるべし、と教えられました。
初心者向けの本ではあるし、著者は私なんか及びもつかない識者ですし、そもそも私は単なる受け売りなのですが、敢えて言わせて頂ければガーネットとかルビーとかいわれても分からない。

参考までに宝石の色を見て下さい↓↓
【ガーネット】http://www.gemstone.org/gem-by-gem/japanese/garnet.html
【ルビー】http://www.gemstone.org/gem-by-gem/japanese/ruby.html

ややガーネットの方が色味が濃いですけどね。。。


「神の雫」の影響なのでしょうか。
聞こえは良いし、濃い赤とか薄い赤とか言うよりスマートでカッコイイですけど、みんなが言い始めたら気持ち悪いです。


そんなに熱く語ることでもないのですが、なぜここまで追求するのかと言いますと、正直申し上げればガーネットが何なのか知らず、色が分からなかったって話なんです。
先ほどネットで調べて宝石と知るまで花の名前だと思ってました。。。


私みたいな人がまだいるかもしれませんので、やっぱり色で表現して下さい。

コメント

「本ブラ」「本ダラ」いただきです!!

おすすめ本ですよ。コスパは抜群です。

知り合いが使っていたので真似してみました。応用編で本ダラ(本屋でダラダラ)があります。ちなみに知り合いはよくコンダラ(コンビニダラダラ)してます。

 私も買ってみたくなりました。「完全」とか「極める」とかそういう言葉に弱い私です。
 ガーネットとルビーの色、見せてもらいましたが私にはその違いがわからない・・・。
 ボルドー系にはあまり使えなそうだけど、ブルゴーニュとかのワインが出てきたら、とりあえずガーネットとかルビーって言っておけば、ソレっぽいですね!
 今度知ったかぶっていい加減に使ってみます☆
 あと「本ブラ」、これも誰かに使ってみます。おもしろい!!

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またはち

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趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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