少々お酒を聞こし召し候

大好きなワインの話題をメインに、読書や趣味に走りまくった備忘録。今宵も少々お酒を聞こし召し候。

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このブログとは別にやっているmixiで参加しているコミュニティの飲み会に行って参りました。

こういうオフ会?というものに参加することはないのですが、ブルゴーニュ会であるということと、場所が「のみ山」であるということで参加しました。

普通の飲み会とかだと二の足を踏んでしまうけれど、ワイン会って初めて会う方でも目の前にワインという格好のネタがあるのでそれなりに楽しめるし、何より美味しいワインはその場にいる人と感動を共有できる。だから思い切り楽しめるし、色々な人との出会いもあって新しいことをたくさん知ることができる。そしてまた新しい角度からワインを見ることができる。

う~ん、気軽な気持ちで始めたワインですが、ワインの力は私の人生の方向性を変えているような感じがします。素晴らしい飲み物に出会ったものです。我ながらナイスチョイス。


前置きが長くなりましたがワイン会のお話しを。
三軒茶屋駅からやや外れたところにある商店街にのみ山は静かに佇んでおりました。
店に入ると既に中は人で溢れており(定員8名くらいのお店にこの日は20人!近く集まっておりました)、辛うじてカウンターの一部を頂戴致しました。
カウンターにはボトルがずらりと並んでおり、自由にグラスに注ぎ、予め配られたワインリストに飲んだワインをチェックしていきます。コメント欄もあるので、そちらにガンガン書き込みました。

当日供されたワインは以下の通り。

①N.V. Cremant de Bourgogne Cuvee Pinot Noir & Chardonnay / Les Vignerons de Haute Bourgogne
②2007 Bourgogne Aligote / D.Chevrot
③1987 Chablis Mont de Milieu / Regnard (Mag)
④2005 Meursault Genevrieres / Olivier Leflaive
⑤1999 Bourgogne Rouge Renomme / Remoissenet
⑥2002 Bourgogne Cotes de Nuits Villages / Jayer Gilles
⑦2006 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge / David Duband
⑧2005 Fixin Clos Napoleon / Pierre Gelin
⑨2002 Gevrey Chambertin Clos du Fonteny / Bruno Clair
⑩2000 Morey Saint Denis / Jean Raphet
⑪1989 Chambolle Musigny Les Charme / Lou Dumont
⑫1999 Vosne Romanee / Rene Angel
⑬2006 Nuits 1 / Prieure Roch
⑭2002 Savigny les Beaune Vergelesses / Simon Bize
⑮2006 Savigny les Beaune V.V. / Dominique Laurent
⑯2001 Beaune Graves Vigne de l'Enfant Jusus / Bouchard
⑰2003 Volnay Santenots / Jacques Prieur
⑱1996 Pommard Croix Noirs / Lucien Boillot
⑲2006 Grove Mill Pinot Noir
⑳1978 Beaune / Bernard Delagrange

全部で20種類!もちろん全て完飲です。
さすがにこれだけ飲むと途中からコメントも適当なことしか書いておらず、思い返してみても何が何やら。。。思い出せるだけでも下記。

①ブルゴーニュでは珍しい泡。柑橘系の香りとやや粗い泡が印象的。
②美味しくないという噂のアリゴテ。しかし、ミネラルたっぷりでキリッとして美味しかった。
③マグナムボトル。プルミエ・クリュだったと思う。フリンティー香、ミネラリー、樽香がしっかりしていて柔らかい酸味と相まって美味。シャブリは好きだ。
⑧これもプルミエ・クリュだったかな。初フィサン。しかもクロ・ナポレオン!私でも名前は知っている。腐葉土、湿った土などのぞくぞくする香りが素敵。
⑩強烈な酸味が印象的。他の赤とはちょっと毛色が違いました。
⑪天地人でお馴染み中田さん作です。これまた土っぽいニュアンスがバランスよく、美味しいの一言。
⑫良ヴィンテージ。Step1のブル会で飲んだほどバラっぽくなかったが、全体的に華やかな印象でうっとり香。ヴォーヌ・ロマネの畑名ワインへの憧れがまた強くなりました。
⑭⑮サヴィニ・レ・ボーヌ対決。どっちかが凄く美味しかった(コメント書き忘れ)。私が初めて購入したブルゴーニュはサヴィニ。ややマイナーな村ながら美味しいと思う。

以下コメントの記憶無し。でも感動したワインはまだまだありました。⑱⑳とか感動したのに味の記憶が無い。勿体ない。美味しそうなワインは早めに飲むべしですね。

ちなみにお料理はのみ山の店主様が常時作って頂いたので、美味しい料理をたくさん頂きました。フォアグラとイチゴのなんちゃら(名前失念)が非常に美味しかった。ブルゴーニュの赤系ベリーっぽい香りとの相性が最高。


初参加のため始めは緊張していましたが、隣り合った人たちとワインの話やよく行く店のことを話しているうちに緊張もほぐれてきて、たくさんのワインに囲まれ幸せな一時を過ごせました。
しかもmixiで名前だけ存じていた方とお話しができました。その方の日記からのみ山を知り、今回の参加に繋がったと思いますので感謝感謝です。mikaさんまたワイン会でお会いしましょう!


ブルゴーニュにまみれ、血中ピノ・ノワール濃度が著しく上がりましたが、最高の夜でした。
この翌日に訪れる、またはち史上まれに見る二日酔いが待ち構えているとはまだ知らない、幸せな帰路についたのでした。


お馴染み。兵どもが夢の跡。
飲んだ飲んだ
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シャツの胸ポケットに携帯電話を入れて小用を足して水を流そうと前屈みになってレバーを捻った直後に携帯電話が落ちてそのまま流れていきました。


え?
マジ??


驚きました。


すごい!携帯電話って流れるんですね!!
いやいや、それもあるけどこの上ないタイミングで落ちていったことにです。

濁流に呑み込まれる携帯の最後の雄姿はしかと見届けました。まるで私の呪縛から解き放たれるために決死の覚悟で飛び込むようでした。その光景は今も私の脳裏に焼き付いて離れません。

一応連絡を取ってみましたが、電波の届かないところにおられるようで、今頃ショーシャンクの空よろしく南国に向かっているのでしょう。

誰に拾われるわけでもなく、ゆっくりと第二の人生を送ってくれればと思います。



って紳士的な振る舞いをとっていますがチョ~ショックです。
もう一度言いますよ?チョ~~~~~~~~~ショックです。

買ったの2ヶ月前ですよ?6万円ですよ?(あ、自分の小ささが)
ボルドー一級シャトーのグレートヴィンテージ買えますよ?

自業自得とはいえ憤懣やるかたない。
これから買いに行ってきますけど、凄く使いやすい機種だったのでグレードを下げるのは嫌だ。ってことは計12万円携帯!?

あれ?もしや番号変えなくちゃいけないのかな?メアドも??
これは面倒くさい。久しぶりに憂鬱な土曜です。



知人諸氏>
上記の通り携帯電話をおくりびとしたため緊急のご連絡はPCアドレスへお願い致します。


【追記】
2009年5月30日(土) 22:42
またはち回線復旧致しました。
Guy Bossard Vin Mousseux Cuvee Ludwig Hahn

【銘柄】Guy Bossard Vin Mousseux Cuvee Ludwig Hahn / ギー・ボサール ヴァン・ムスー・キュヴェ ルドヴィッヒ・ハーン
【種類】Mousseux / 発泡
【原産地】Vin Mousseux de Qualite / ヴァン・ムスー・ド・カリテ
【生産者】Guy Bossard / ギー・ボサール
【地域(国)】Loire (France) / ロワール (フランス)
【品種】フォル・ブランシェ70%、ミュスカデ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
【購入価格】\1,783(単品価格\2,014)
【購入店】WINEHOLIC
【購入日】 2009/4/25
【評価】★★★☆☆
【コメント】WINEHOLIC10,000円6本セットの3本目。今回は泡でございます。エチケットに楽譜が描かれており、何となくフランスっぽくない。しかも“SPARKLING WHITE WINE”と英語で書かれているし。

しかしこのエチケット。よくみると面白いことが記載されています。まず一番上に“Methode Traditionnelle”、ということはシャンパーニュ方式ですね。キュヴェ名は“Ludwig Hahn”。由来は、ミュンヘン交響楽団の第1バイオリニスト、ルートヴィッヒ・ハーンにささげるキュヴェ、とのこと。そして一番下には小さく“Biodynamique”の文字が。ビオディナミで造られたワインなのですね。生産者のギー・ボサール氏はその方面で有名な方みたいです。

香りは熟した熟した青リンゴ~洋ナシといった感じ。トラディショナル方式を採用しているだけあって、しっかりトースト香がとれます。味わいはビックリするくらいの辛口。おそらく今まで飲んだ泡の中で一番ではないでしょうか。キリッとしていて美味しい。
あっという間に一本空けてしまいました。
Bodegas Olivares Panarroz 2006

【銘柄】Bodegas Olivares Panarroz 2006 / ボデガス・オリバーレス パナロス 2006
【種類】Tinto / 赤
【原産地】Jumillia / フミリア
【生産者】Bodegas Olivares / ボデガス・オリバーレス
【地域(国)】Levante (Espana) / レバンテ (スペイン)
【品種】モナストレル100%
【購入価格】\1,783(単品価格\1,235)
【購入店】WINEHOLIC
【購入日】 2009/4/25
【評価】★★☆☆☆
【コメント】WINEHOLIC10,000円6本セットの2本目。前回のワインが残念な結果だったのでリベンジに期待。

モナストレルとは聞いたことが品種。スペインの地中海地方、レバンテ地域で生産が盛んのようです。ガーネット色で熟した感じの黒系ベリーの香りと土っぽいニュアンスが少しだけある。酸味がやや高く果実味に溢れていて美味しい。
今回の6本セットで最安値だけれどそれなりに楽しめる。
ダンディズム、ハードボイルドという単語に過剰反応します。そしてお酒好き故か、禁酒法時代という単語を聞いた時には胸躍るくらいです。

ギャング、詐欺師、ギャンブラー、ハスラー、真剣師、ゴッド・ファーザー。。。これらの言葉。堪らなくないですか?
私の嗜好にも深く影響を与えており、現在も続く趣味であるワイン、ビリヤード、将棋に関係しています。ま、中には趣味にしてから深く知ったものもありますが。。。

その中で、ギャングというのは映画の影響もあってか非常に好きなジャンルです。正直ギャングって何なのか明確な定義は知りませんが、そこら辺十把一絡げに考えております。ハスラーの映画を観てビリヤードを始め、ポール・ニューマンの仕草に憧れ煙草を始め、“酒場”という言葉に憧れ酒(特にウイスキー)を嗜みました。

ちょっと意味が違いますがシンクロニシティとでも申しましょうか、憧れの人物やシチュエーションを真似るのが人間の常。良きにつけ悪しきにつけ、服装から嗜みまで真似しまくりました。

しかし、一つだけ憧れつつもなかなか真似できないものがありました。それはシガー(葉巻)。
若かりし頃のまたはち少年が手に入れられるのは煙草と安酒くらい。それでも十分でしたが、葉巻は高価、且つ希少性故入手困難。憧れつつも雲の上でした。

ところが、葉山氏、GAZNAK氏にお会いして以来急に身近になって参りました。
先日のワイン会で嗜んでから、妙に気になる。美味しいのか美味しくないのか分からないけど気になる(ここら辺嗜好品として一番重要だと思う。コーヒーとか特にそうです)。気になる。気になる。


そんな悶々とした日々の中で(ちょっと大袈裟ですが)、先日仕事で赤羽橋のお客様のところに行ったとき、通り道でシガー専門店を発見してしまいました。その名もシガークラブ
もちろん顧客訪問後に直行。そして、店員さんに今まで吸ったものと好みを何となく伝え、早速購入。

それがこちら↓↓
Cigar Club_090521

購入したのはBolivarとMontecristo。ついでに吸い口の切り取り鋏まで購入。
本気なんですか!またはちさん!?

Saint Luis ReyとPunchはRUBYワイン会で味わわせて頂き(こちらはGAZNAK氏に頂きました)、葉山氏からはPartagasを頂き、こっそり楽しませて頂きました。何となく雰囲気は覚えているので、それらとの違いを感じられるかが楽しみです。

シガーは鮮度が重要らしく、保存もしっかり管理しなくてはいけないらしい。葉山氏から頂いたPartagasも部屋の引き出しに入れておいたら乾燥しきっておりました。
店員さんに相談したらシガーは冷暗所に保管しなくてはならないらしいので、今はセラーに眠っております。ワインラバーな方からは怒られそうですが、醤油や味噌の保管に使用するよりはマシかと思います(五十歩百歩?)。

齢30前にして、禁煙2年目にして、葉巻にはまりかけております。ってかはまっているのかもしれない。そんなに嗜む機会は無いと思うので嗜好と呼べるかどうかは不明だが、好奇心満開の私の心に火をつけたのは間違いない。

さて、いつ吸おっかな~。
そろそろアルコールも脳に達しつつあり味わいもあやふやになってきています。今回はメモを取りながら飲んだので少しはまともなコメントが書けるのが救い。飲んでるときは覚えていると思っていても、いい加減なもの。今となってはメモの記述が全てですね。
しかし、メモ帳に殴り書きされた内容の真意を汲み取るのは容易ではありません。香りのところにはレッドベリーという文字ばかりが並ぶ。もうちょっと深くとらなきゃ比較できないし。。。
しかも何故か蛇の絵がいっぱい描いてある。なんじゃこりゃ?


Ladoix 1er Cru
【Ladoix 1er Cru "La Corvee" Domaine Nudant 2006 / ラドワ プルミエ・クリュ "ラ・コルヴェ" ドメーヌ・ヌダン 2006】
3本目はこれまた初のラドワ。香りをとった瞬間に心の鐘が鳴りました。赤系ベリー、スパイス、腐葉土の香りが複雑に入り交じり、これだけでうっとりするくらい。さらにしっかりとした樽香が。。。前半に飲んだ白でも思ったけれど、デイリーで飲みまくっている新世界の大雑把な樽香に慣れているので、ブルゴーニュの樽香は特に繊細に感じる。主張し過ぎない謙虚な香りが心を打つのかな。
しかしこれは美味い。ラドワが美味しいのか、プルミエ・クリュだから美味しいのか。これは邪推というものか?機会があれば別のラドワを飲んでみたい。


Monthelie / Jean Garaudet 2005
【Monthelie Jean Garaudet 2005 / モンテリ ジャン・ガロデ 2005】
4本目は初モンテリ。改めて振り返るとほとんどが初ですね。赤系ベリー、スパイスの香りが印象的で、やや強めの酸味を感じる味わいでした。ヴォルネイに似ているな、というのが感想。ラドワの強烈な印象の後なので、比較が難しい。実はマイセラーに一本モンテリが眠っているので、その時に比較ですね。


Gevrey-Chambertin 1er Cru
【Gevrey-Chambertin 1er Cru "Les Champeaux" Maison Lou Dumont 2005 / ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ "レ・シャンポー" メゾン・ルー・デュモン 2005】
5本目は葉山氏のワイン会以来のジュヴレ・シャンベルタン。このラベルはどこかでみたことがある。「天・地・人」?直江兼続?いいえ、仲田晃司氏でございます。
個人的にシャンベルタンは土のイメージが強いのですが、こちらも腐葉土の香りが強く、トリュフ(キノコっぽい)、なめし革といった香りまでとれました。これはやられた!(誰に?)美味しすぎます。
先ほどのラドワも美味しかったですが、樽香の印象が強いラドワに対し、テロワールの力強さを感じるシャンベルタンでした。もう一回飲みたい!


Morey-Saint-Denis / Marchand-Grillot 2002
【Morey-Saint-Denis Marchand-Grillot 2002 / モレ・サン・ドゥニ マルシャン・グリヨ 2002】
6本目。やっぱり初のモレ・サン・ドゥニ。ここまで来ると、いよいよメモの記述も怪しいものに。
メモに記述は「ヴォルネイ、モンテリと同じ感じ」。ということでそちらをご参照あれ。適当ですみません。
でも、地図をみるとヴォルネイとモンテリは隣り合っているので味わいなど似ているのは分かるが、モレ・サン・ドゥニはかなり北方。これだけ離れていれば何らか違いがあるはず!でもアルコールが回る前でないとさすがに分からない。残念ながら今回はどんぐりの背比べ程度の違いしか分かりませんでした。


Vosne-Romanee / Robert Arnoux 2004
【Vosne-Romanee Robert Arnoux 2004 / ヴォーヌ・ロマネ ロベール・アルヌー 2004】
7本目。これまた初のヴォーヌ・ロマネ。今まで飲んだのとはちょっと違う香りがしたので、コメントができない。隣席の方に伺うと、これはバラの香りであるとのこと。たしかに!果実味よりも花の香りが強い。そして何やら獣(動物)っぽい香りがあり、独特。
個性という意味では、今まで飲んだ中で一番特徴的でした。こんなものを飲んだ日にはヴォーヌ・ロマネの一級畑以上が気になる。神の雫ではお花畑なんて言われているが、その片鱗がこれかな?
さすがDRCのお膝元。村名ワインでもひと味違います。。。DRC飲みたい。


Maranges 1er Cru / Joseph Drouhin 1999
【Maranges 1er Cru Joseph Drouhin 1999 / マランジュ プルミエ・クリュ ジョセフ・ドルーアン 1999】
いよいよ最後のワインです。赤にして8本目。計12本目。村名がマニアック、且つコート・ドールの最南端の村ということで最後になりました。持ち込んだのは私、またはちでございます。
購入したのは当ブログではお馴染みの近所のワイン屋さん“ヴァンサンテ 上野毛”(残念ながらHPはありません。しかしgoogle検索すると私のブログが!?)。いつも店長さんに「美味しいワインを頂戴」とばかりに無理難題を押しつけているのですが、知ったか全開の私にも丁寧なご対応を頂いております。感謝感謝です。
今回はマイナーブルゴーニュを探しているということで、ペルナン・ヴェルジュレスと悩みましたが、1999のグレートヴィンテージに惹かれてマランジュをチョイス。
レッドベリー系の果実味に溢れておりやや強めのスパイスが印象的。そしてヴォーヌ・ロマネと同じくバラの香りがムンムンとしています(これはヴォーヌ・ロマネの影響が大きいか。それ以前のワインでもバラ香はしていたかも)。
ブルゴーニュの先輩で在らせられるショコラさんより“官能的なワイン”というコメントを頂き、持参者としてはこの上ない賛辞に心躍るのでありました。
ちなみに私の印象は。。。バラの香りとか華やかな印象は素晴らしいけれど、もうちょっと土臭いニュアンスがあればいいかなと思いました。贅沢ですか?


これにて終了となりましたが、ブルゴーニュ初心者の私としては大大大満足。何れのワインも個性があって素晴らしかった(何より美味しかったし)。印象に残ったのがムルソー、マコン、ラドワ、シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ、マランジュ(プルミエ・クリュ多し)。
つまらないことかもしれないけど、先入観なしでプルミエ・クリュ(グラン・クリュ)を当てられるか気になりました。ブラインドで当てるという試みも面白そうですね。


今回のテーマのブルゴーニュ。ワインの王様というだけあって素晴らしいワイン会になりました。
次回はボルドー選手権という話も上がりましたが、真夏にボルドー三昧は少々重いので、秋口に開催予定。したら次回はどんなテーマにしようかな。やはり新旧世界対決か?もしくはビンテージ別選手権?国別?品種別?国産?格付け選手権?ボ右岸選手権???。。。考えれば切りがない。個人的にはアメリカ選手権がやってみたい。新世界ながらフランスよりも高価格で取引されているという事実を考えると、穴馬が多そうな気が。。。
そんなこんなを考えながら、ワイン会はお開きとなりました。

兵たちが夢の跡


その後、食べ足りない男衆数名で青山のラーメン屋に行きました。店名も味もほとんど覚えていないけれど、皆さんと楽しいお話しをしました。
もっとも、さすがはラーメン。脇腹に脂肪を増殖させる力は持っていたようです。

最近太りました。。。しばらくカロリー調整ですね。運動しねば!
先日Step1の方と久しぶりにワイン会をしました。久しぶりといっても前回のRUBYワイン会から1ヶ月ぶりくらいなのですが、お会いする方々が妙に懐かしく感じられたものです。おそらくGWを挟んだからでしょう。もしくは、私の単なる懐古主義か。。。

場所はADVからすぐのun cafe。落ち着いた雰囲気のお店です。ADVの生徒だとワインの持ち込み料が割引で1000円なのでお得です。

本日のワイン会は事前に相談してテーマを決めてやることにしました。そのテーマとは、ずばり“ブルゴーニュ選手権”。アリゴテ、ガメなどの変化球は無しのピノ・ノワール、シャルドネ直球勝負。そして村名ワイン以上限定です。


ま、ブルゴーニュ選手権とはいっても乾杯はやはり泡が良いのではないか、ということで泡を持参頂いた方がいらっしゃいましたので、シャンパーニュで乾杯です。


Drappier Brut Nature N.V.
【Drappier Brut Nature N.V. / ドラピエ・ブリュット・ナチュール】

皆さんのグラスに注いでいる最中から、爽やかなシトラスとパングリエ(トースト香)が香ってくる。きめ細かい泡と同じく柔らかい舌触りとキリリとした味わいが印象的。さすがはシャンパーニュ。


Meursault / Henri Germain er Fils 2002
【Meursault Henri Germain er Fils 2002 / ムルソー アンリ・ジェルマン・エ・フィッス 2002】

まずは白から。やや緑から黄に移行しつつある色合い。ミネラルの香りムンムンで硬質な印象を受ける。青リンゴ、ハチミツ、オイリー、樽香などの柔らかい複雑な香りもあり、すっきりした酸味が特徴的でした。


Macon-Milly-Lamartine / Les Heritiers de Comte LAFON 2001
【Macon-Milly-Lamartine Les Heritiers de Comte LAFON 2001 / マコン・ミリィ・ラマルティーヌ レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン 2001】

2本目も白。初マコン。麦わら色で青リンゴ~洋ナシといった香りの他に蜜蝋、オイリー、樽香が感じられる。マコネ地区はブルゴーニュでも南方なので、ワインも温暖な気候の特徴がみられます(先入観もありますけどね)。香りも味も複雑みがある、楽しく美味しいワインでした。


Meursault 1er Cru
【Meursault 1er Cru "Les Poruzots" Bertrand Ambroise 2003 / ムルソー プルミエ・クリュ "レ・ボリュゾ" ベルトラン・アンブロワーズ 2003】

まだまだ白。ムルソー飲み比べの巻です。先ほどのムルソーと違い麦わら色です。ヴィンテージがこちらの方が若いので熟成からくる色ではない。ということは樽をよく使用しているということかな、もしくは気候が比較的温暖か。青リンゴ~洋ナシ系の香りと共にやはり濃厚な樽香がとれました。樽の甘い香りとワインの酸味を同時に飲むような感じで美味。プルミエ・クリュは樽の使い方が上品(またまた先入観かもしれません)。


Chambolle-Musigny / Laurent Roumier 2006
【Chambolle-Musigny Laurent Roumier 2006 / シャンボール・ミュジニー ローラン・ルーミエ 2006】

いよいよ赤の登場です。1本目はシャンボール・ミュジニー。赤系ベリーの香り溢れる中にスパイスと梅のような香りがとれる。造り手のローラン・ルーミエは、有名ななんちゃらルーミエの親戚だか知り合いらしいとショコラさんにお伺いするも失念。折角教えて頂いたのにすみません。


Volnay Vieilles Vignes / Vincent Girardin 2005
【Volnay Vieilles Vignes Vincent Girardin 2005 / ヴォルネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ヴァンサン・ジラルダン 2005】

2本目は初ヴォルネイ。先ほどのシャンボールを基準にして、比較しながら飲んでみる。パッと香りをとってみると同じような感じだが、梅の香りはなく腐葉土のニュアンスが微かにとれる。この腐葉土のような土のような香り。たまりません。


長くなってきたので続く。。。
困ったことに豚インフルエンザの影響でマスクが品薄状態(というか品切れ)。
そして私は花粉症。

私は今、インフルエンザを防ぐよりも花粉を防ぎたいのですが、マスクがないため鼻孔全開で花粉を受け止めております。マスクはどこに?豚インフルの猛威のため、下降トレンドにある花粉症(ヒノキ系)は、話題に上ることもなくひっそりとマスクの到着を待っております。

先ほど、都内で豚インフル発症者が確認されたそうです。いよいよマスクの入手は困難に。
三次元マスクなんてわがままは言わないので、せめて二次元マスクをばらまいて下さい政府様。


しかし花粉症は辛い。GW前に症状が出始め、既に一ヶ月近く経過していますが、ワインの味はぼけるわ、読書にも集中できないわでグダグダです。
今の救いは南風(タッチじゃないよ)。南風が吹く日は症状が出ません。たぶん南は海なので花粉が飛んでこないから。
先日ワイン会をしましたが、その日は強風が吹き荒れるにも関わらず、鼻水は皆無。素晴らしい日でした。鼻もワインも。

早くこの季節が過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。


ところで、"ブタ"という文字。
漢字の「豚」、カタカナの「ブタ」、別に何の感慨も湧きませんが、ひらがなで「ぶた」って書くといきなり萌えるのは、私だけでしょうか?


ぶたインフルエンザ

新聞でこんな見出しを使っても驚異を感じなさそう。
Sileni

【銘柄】Sileni "Estate Selection" Merlot 2006 / シレーニ “エステート セレクション” メルロ 2006
【種類】Red / 赤
【生産者】Sileni Estates / シレーニ・エステーツ
【地域(国)】Hawke's Bay (New Zealand) / ホークス・ベイ (ニュージーランド)
【品種】メルロ85%以上
【購入価格】\1,488(単品価格\3,087)
【購入店】エノテカ
【購入日】 2009/4/22
【評価】★★★☆☆
【コメント】エノテカ「店長本気でおすすめ6本セット 第39弾」3本目。以前に飲んだことのあるSileniさん再登場です。
え!同じワインじゃないの?と疑いたくなるところですが(私も表示を二度見しました)、以前のは"Cellar Selection"で、今回は"Estate Selection"です。何が違うかといいますと、「エステート・セレクションのシリーズは、セラー・セレクションの商品よりも長く熟成させたリザーヴ・ワインで、すべて単一畑で収穫されたブドウから作られています」(売り文句より抜粋)とのこと。

売り文句の通り、オレンジがかったルビー色が熟成を感じさせます。2006のヴィンテージにしては熟成しすぎている印象。中庸からやや濃いめで、メルロ主体というイメージ通り。
レッドベリー系の香りと樽香に腐葉土や皮のニュアンスが入り交じって、複雑さもあります。酸味が強くタンニンはやや弱め。陽光の下で育ったイメージが浮かびそうな果実味に溢れる味わいでした。

セラーセレクションと比較すると、こちらの方が断然美味しい(もちろんこちらの方が高価です)。
メルロ主体というのは美味しいのだけど、途中で飲み飽きる部分がある。前回の感想でも書いたけど軽すぎるからかな?これにCSの重さが加われば凄い好みのワインになりそうな気がします。ボルドーの右岸とかで味わいのバランスが良いと思うのはこういう部分だと思う。
あ~何やらボルドーが恋しくなってきました。
昨日は受験対策講座のワイン会でございました。
今回が第2回となりますが、前回参加できなかったため初参加です。翌日が月曜なので、念のためウコンの力注入。

場所は青山にある野菜畑。全員ワイン持ち込みでのワイン会となりました。

まずは1本目。

Schramsberg Blanc de Noirs 2005
Schramsberg Blanc de Noirs 2005 / シュラムスバーグ・ブラン・ド・ノワール 2005

カリフォルニアのスパークリングワイン。トラディショナル方式らしく、シトラス系の香りの裏にイースト香(紫貴先生曰くパングリエ)が微かに感じられます。キリッとした酸味が美味しい。フルートグラスではなかったのでよく観察できませんでしたが、細かな泡が印象的でした。


2本目はこちら。

Bourgogne Chardonnay Alex Gambal 2006
Bourgogne Chardonnay Alex Gambal 2006 / ブルゴーニュ・シャルドネ アレックス・ガンバル 2006

私が持参したワインです。毎度お馴染みヴィノスやまざきで店員さんに選んで頂いたもの。AOCブルゴーニュなので個性はあまり感じられないシンプルなお味。香りはやや弱めながらざっくりフリンティー香と樽香をとれたので満足。

ちなみにこちらのワインを検索していたらこんな動画が↓↓
http://www.kiraku.tv/category/43282/movie/1/S2x4Q3srJ14

詳細は分かりませんが、取りあえず褒めてるみたいですね。


3本目は引き続きブルゴーニュ白。

Chablis Louis Jadot 2007
Chablis Louis Jadot 2007 / シャブリ ルイ・ジャド 2007

シャルドネ飲み比べですね。冷涼な気候を思わせる柑橘系の香りとフリンティー、ミネラルな香りがしっかりとれました。AOCシャブリはプルミエ・クリュくらいにならないと樽は使用しないという講義の通り、樽のニュアンスはありませんでした。
私はそんなことすっかり忘れていて樽香を探すことに必死でした。。。講義はよく聞きましょう。


4本目はやや変化球。

A Ligoter Tirage de Printemps 2006
A Ligoter Tirage de Printemps 2006 / ア・リゴテ ティラージュ・ド・プランタン 2006

ワイングラスを紐で引っ張っているラベルが印象的なアリゴテです。スクール以外で飲んだことのないアリゴテですが、思ったより飲みやすい印象でした。白にしてはややアルコールが高いので、ちょっと息切れしちゃいました。


5、6本目。白だらけでここまで進んで参りましたが、いよいよ赤です。
こちらの2本は飲み比べです。

Yarra Burn Shiraz 2002
Yarra Burn Shiraz 2002 / ヤラ・バーン シラーズ 2002

“ヤラ”だけで推測するのは危険ですが、おそらく豪・ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレーご出身かと。Shirazと記載されているのでセパージュは85%以上シラーですね。
シラー独特のmeatyはあまり感じられません。ただ、渋々な感じと強めの樽香が印象的でした。


Chateau la Rose Saint Esteph 2003
Chateau la Rose Saint Esteph 2003 / シャトー・ラ・ロゼ サン・テステフ 2003

オー・メドック地区最北のAOCサン・テステフ。メルロが50%使用されているとのことで、メルロ馬鹿の私としてはちょっと嬉しい。しかし、カベルネSっぽさが全面に出ており、あまりメルロっぽくない感じ。サン・テミリオンのような滑らかなものを想像していたからかな。


ここで、本日のメインボトルの登場です。

それがこちら↓↓
Bollinger 195x_Bottle

この異様な風体は?スパークリングワインですよね??

Bollinger 195x_Label
Bollinger Special Cuvee N.V. / ボランジェ・スペシャル・キュベ N.V. (製造年:195x)

なんとなんと、50年以上前に製造されたボランジェ(シャンパーニュ)でございます。
クラスの級長さんが知人より購入されたとのことで、本日のワイン会で抜栓することとなりました。

既にコルク/ワイヤ共に腐食しているような感じで、副級長さんが慎重にコルクを抜きました。長い年月が炭酸ガスを奪ってしまったようで、残念ながら淑女のため息は聞こえず。

抜栓したコルクはこちら↓↓
Bollinger 195x_コルク

おいおい大丈夫か?と問いかけたくなるほど傷んでおります(キラキラしているのは酒石です)。
しかし、次の写真を御覧下さい。

Bollinger 195x_コルク内側

実際に液面に触れる部分はこんなに綺麗でした。


様々な期待を胸にグラスに注いでみます。
Bollinger 195x_色

色はゴールドからやや褐色に移行しており、濁りなどはみられません。香りは熟成が進み切った感じの酒精強化ワイン(シェリー香)のような印象。でもしっかりイースト香はとれました。これにはちょっと感動。
味わいはというと、正直記憶にありません。メモにも残っていない。はて?どんな感じだったのでしょう。50年以上の熟成の足跡と共に味の記憶も忘却の彼方へ飛んで行ってしまいました。

美味しい美味しくないというものではなく、かといって珍味でもない、味わうというよりも歴史を飲むという印象でした。私の母が生まれた時代に瓶詰めされたワインが抜栓され目の前にある。それを口にする。打ち震えるような感動があるではなく、素敵な体験でした。

級長さんに感謝です。


こちらのシャンパーニュでお開きとなりました。
ソムリエ資格を受験される方もいらっしゃったおかげで、ソムリエナイフの扱い方なども教えて頂き、ワインに実技に勉強になったワイン会でした。
本日も二日酔いからのスタートです。

学生時分にお世話になった先輩のお住まいがあるので、米沢には年に何回か訪れております。ということで、今さらどこに遊びに行こうか?という話になりますが、今年の私はちょっと違う。
そう!山形良いとこワインどこ。

ワイナリー巡りじゃー!

まずは蔵王スターワインでお馴染み。タケダワイナリー。

タケダワイナリー

お馴染みと書きましたが、当日慌ててネットで検索するまで知りませんでした。こちらがWebページです。
注意してみるとワイナリーの見学時間にお昼休みがあります。ちなみに我々が到着したのは12時前。まさにお昼休み。
工場見学するためには13時まで待たなければなりません。。。しかし、我々ににはあまり時間がないのです。なぜなら蕎麦を食べなければならないからです。

テイスティングはできたので、一通り味わって泣く泣くタケダワイナリーを後にしました。でも、畑は見学自由だったのでちょろっとご紹介。


タケダワイナリー_畑1
絵に描いたような垣根仕立て。ギヨー・ドゥーブルであります。

タケダワイナリー_畑2
教科書通り、南向きの斜面に葡萄畑がありました。土壌はよく分かりませんでした。こういうところを質問したかったのにな~。


ワイナリーのお昼休みを待っていられないほどの蕎麦とは何か。それは三津屋の蕎麦でございます。おそらく私が山形に行った回数=三津屋に行った回数といっても過言ではないでしょう。それくらい美味い!
名物の板蕎麦と天ぷら盛り合わせを注文し、関東ではお目にかかれないほどの強烈なコシを楽しみながら半板(6山)をぺろりと食べてしまいました。やっぱり美味い!


腹ごしらえをした後は、散歩がてら西蔵王の野草園へ。GW真っ盛りのこの時期、家族連れで溢れかえる中、いい年した男3人で歩く姿は異様でした。でも水芭蕉や色々な野草が見られたので満足。
でも、ハーブ園がなぜか壊滅状態で、色々な香りを嗅いでやろうと思っていたのに残念。


みちのく一人旅の終着点は、こちらはお馴染みでしょう、高畠ワイナリー。

高畠ワイナリー

先ほどのタケダワイナリーをブルゴーニュに例えると、こちらはボルドー。生産量が多いだけあって建物も豪華。見学者も多数。工場は稼働していませんが見学自由。
ワイナリーの建屋の中には生産ワインの販売所があり、試飲自由。プラスチックコップを持って色々動き回ってテイスティングし放題。

高畠ワイナリー_貯蔵庫
中には入れませんが、ガラス越しに貯蔵庫を見学。
ADVの廊下のような香りが漂っておりました。

高畠ワイナリー_参考
ご参考までに。


畑はといいますと、古木が近所になく、今年植えたかのようなかわいい葡萄の樹がありました。

高畠ワイナリー_畑

垣根仕立てです。でもあまりにも若い。駐車場のすぐ近くなので見せ物になるのかな?
土壌は白い石がゴロゴロしている砂利質土壌でしょうか。


工場は稼働していなかったので、残念ながら面白いものではありませんでした。唯一目を引いたのがブランデー用の蒸留器。でもやっぱり動いていないとな~。
次回は計画を立てて、葡萄の収穫時期の9月くらい(WEの試験時期ですが)にまた訪れたいです。

3泊3日のみちのく“だいたい”一人旅もこれにて終了。
もちろん帰りの切符など用意していなかったため、米沢から東京まで立ちっぱなしでありました。
疲れた~。
さあ!タイトルとは裏腹にまだみちのくに入っておりません。

新潟2日目はまず二日酔いからのスタートです。本日は午前中新潟巡りをして、午後は米沢へ行く予定。

まずは酒を抜くべく温泉へ行きたいところだが、狙いの岩室温泉の日帰り入浴は残念ながら10時から。仕方がないので時間つぶしに再び日本海へ。(海大好きなんです)

角田岬灯台1
ど~ん!!

大好きだ~!と叫びたくなります。やや荒々しい海と火山岩質な岩肌。海底火山の急冷で冷やされたのでしょうか?岩石の成長が十分ではないためボロボロと崩れてきます。地学的見地からも興奮が止まりません。ロックハンマーで叩きたくなります。


角田岬灯台2
角田岬の灯台
灯台って航海の安全のためにあるものだけど、ほとんど無人だからちょっと不気味。


角田岬灯台3
判官舟隠し

義経が頼朝の追っ手から逃れる際にこの洞穴に身を隠したという言い伝えがある。
壇ノ浦の合戦の後に滅びた平氏は全国各地に逃げたけど、源氏の義経もまた逃げ回っていたんだなとしみじみ思う。悲劇の英雄といわれる由縁が北陸~東北をまわると分かる気がする。ほとんどが伝説化していて史実とは思えないけど、こうして各地に名残がある。それだけの影響力があるというのは凄いね。


予定外の海を満喫し、岩室温泉で肝臓の中からリフレッシュ。遅めの朝飯はご近所のおすすめラーメン。本日も超こってりの醤油ラーメンでした。

当初、米坂線のベニバナ号で米沢まで向かう予定でしたが、後輩が米沢まで送ってくれるというのでお言葉に甘え高速で米沢へ。途中で猪苗代湖、五色沼、裏磐梯を回ることに。
ところがETC1000円攻撃は強烈で、新潟では珍しいとの大渋滞に巻き込まれる。日が暮れてしまう前に着きたかったので、猪苗代湖、五色沼はパスして裏磐梯へ。

途中、裏磐梯ゴールドライン(自動車専用道路)で「幻の滝」という看板をみつけ、「幻」の一字に釘付けとなった野郎二人は山道を通って観に行くことに。


裏磐梯_幻の滝

看板も小さいのであまり期待していなかったが、思ったより綺麗な滝。おそらく道路を通す前はおいそれと見ることができない滝だったのでしょう。大自然の香りを満喫し、再び米沢へ。


18時頃先輩と合流し、そのまま焼き肉屋へ。
米沢といえば、もちろん牛。豚インフルが猛威をふるう中、半生の美味しい米沢牛を堪能致しました。お酒はもちろんビールです!

え?ワインじゃないの??
残念ながら、旅行中ずっと花粉症に悩まされ嗅覚はだいぶ弱っておりました。こういうときは、香りより喉ごし。ということでビールを飲みまくりでした。

さあ、明日は最終日。どこ行こっかな~。


つづく。
タイトル。。。
山本譲二じゃないよ。それは「みちのく“ひとり”旅」だからね。

なんて冗談は抜きにして、GWを利用して新潟~米沢旅行に行って参りました。


まずは新宿発新潟行きのバスに乗って、最近婚約した大泉洋の「水曜どうでしょう」よろしくレッツ夜行バスの旅でございます。もちろんサイコロは振りませんのであしからず。

新潟駅に着いたのは6:00。
後輩に迎えに来てもらい、「またはちを死ぬほど満喫させるツアー」スタート!


まずは、胎内町で開かれているチューリップフェスティバルへ。しかし、時間が早すぎるためちょっと北上して、義経が頼朝の追っ手から逃れるために身を隠したといわれる「笹川流れ」へ。


眼鏡岩
こちら「眼鏡岩」


海山川を愛する私としては泣きたくなるほどの感動。日本海らしい穏やかな海と荒々しい岩礁。小舟に乗って沖から眺めるのが通らしいが、男二人で船は。。。ということで浜から眺めてイソギンチャク見て大満足!
近所のぼったくり価格のお店で朝飯を食べてチューリップを観に行く。


たかがチューリップと侮る無かれ。何十種類あるんだ?と言わんばかりの花々が乱れ咲いています。鮮やかなグラデーションを持ったチューリップは、小学校で習った♪赤白黄色~♪どころじゃない。

胎内町チューリップフェスティバル

そして写真の後方に見えるのは「菜の花迷路」でございます。
読者の皆様、お分かり頂けただろうか?
そう!!菜の花迷路といえば、カラオケでちょっと懐メロを歌った際に出てくる“あの映像”でございます。

白いワインピースと帽子を被ったうら若き乙女が、西条ヘアのパンタロン野郎とおっかけっこするあのシーン。

まさに
『菜の花畑でつかまえて』 J.D.デリンジャー


男二人ではありましたがテンションは上がりまくり。全力で迷路に飛び込みました。しかし、その瞬間に恐るべき事態が。鼻孔を通り越して脳髄に届かんばかりの菜の花香。懐メロの場面は涙で霞み、止めどなく流れる鼻孔からの流水に、泣く泣く入口から出て参りました。
正直迷路をもっと楽しみたかった。しかし、アレルギーとの戦いに終始するばかりで迷路を楽しめるわけもなく、青春は終わりました。。。さよなら菜の花畑。


そして次なる目的地は、新潟に行ってこれを見ずには帰れない。重要文化財で在らせられる「萬代橋」でございます。

萬代橋

え?こんなもんなの??
釧路の幣舞橋に継ぐがっかり橋でした。もうちょっと歴史とかスケールを感じられるかと思ったんですが。。。少し歴史を勉強してから見た方が感慨深そう。


気を取り直して後輩おすすめのラーメンを頂く。背脂浮きまくりのこってり醤油。思わず舌鼓を打ってしまうような美味しさでした。
腹ごしらえもしたところで、今日のメインイベント。ちょうど5月3日に行われる津川の狐の嫁入り行列を見物に。

なかなか面白き祭りでございました。私がうだうだ蘊蓄たれるよりこちらでご確認あれ。
狐の嫁入りとは天気雨のことだと思っていたけど、ちゃんと由来があったのですね。


狐の嫁入り(警官)
警備員まで仮装(化粧)していてなんだか笑えます。


狐の嫁入り(小僧)
こちらの小姓から目が離せませんでした。
だって。。。絶対狙ってるでしょ!?


狐の嫁入り(嫁)
本命の花嫁様。かわいい方でした。


「満喫ツアー」もいよいよフィナーレ。後輩の地元の居酒屋で食い荒らし。
日本海産の貝類に始まり、ズワイガニ、お刺身、鴨肉、山菜の天ぷらなどを頂きました。もちろん酒は日本酒!思い切って大吟醸酒(精米歩合50%以上ですよ)を飲んじゃいました。クセが無くてスッと飲めるような感覚。そして遅れてやってくる喉の温もりがなんとも言えない。酒はよくわからんがこれは飲みやすい。飲み過ぎて銘柄忘れた!

酔った勢いで学生時分の後輩やら先輩に電話をかけては、懐かし話やら驚き話、馬鹿話をして新潟第一日の夜は更けていきました。。。


つづく。
Eaglehawk Cuvee Brut N.V.

【銘柄】Eaglehawk Cuvee Brut N.V. / イーグルホーク キュヴェ・ブリュット N.V.
【種類】Sparkling / 発泡
【原産地】-
【生産者】Wolf Blass / ウルフ・ブラス
【地域(国)】- (Australia) / - (オーストラリア)
【品種】-
【購入価格】\1,290
【購入店】オーケー 港北店
【購入日】 2009/4/19
【評価】★★★☆☆
【コメント】GWに照準を合わせたかのような花粉症のため、一週間近くワインを禁じておりました。
そりゃ香りがとれないワインなんて、醤油のないイカソーメンみたいなもんですからね。
しかし、週末を迎えるに当たって何かワインを飲みたいわけです。もう発泡酒だらけの生活には飽き飽きです。そこで、スパークリングをチョイスしてみました。

こちらは先日を飲みました。このときも鼻ズビズビでよく分かりませんでした。でも、負の印象は受けなかったので今回も期待です。

香りをとってみる。ん?瓶内二次発酵方式??セパージュは不明ですが、シャンパーニュにあるパンの香りを仄かに感じます。印象としてはシャルドネ主体だと思う。トランスファー方式かな??
何にせよちょっと上品な香りが好印象。味わいはあっさりし過ぎていて薄っぺらい感じ。泡が粗くちょっと刺激的。
香り上品、味は粗い。バランスがちょっと悪いけど何やら新世界っぽい感じがします。

この価格にして十分楽しめたので三つ星です。
Eaglehawk Chardonnay 2007

【銘柄】Eaglehawk Chardonnay 2007 / イーグルホーク シャルドネ 2007
【種類】White / 白
【原産地】-
【生産者】Wolf Blass / ウルフ・ブラス
【地域(国)】- (Australia) / - (オーストラリア)
【品種】シャルドネ85%以上
【購入価格】?
【購入店】?
【購入日】 2009/4
【評価】★★☆☆☆
【コメント】冷蔵庫に入っていた白。スーパーなどでよく見かける銘柄です。名前といい、エチケットといいあまり興味をそそられなかったが、最近新世界の白の美味しさに目覚めつつあるので、飲んでみた。

実はこれを飲んだときは鼻水ずるずるで、香りとか正確にとれていません。でも、豪州らしい果実味に溢れたどっしりとした味わいが印象的でした。この花粉症が治まったらまた飲んでみたい。
購入価格はなぞですが、楽天なら1000円以下。安デイリーにはよいかな。

◆受験対策豆知識
オーストラリアの品種表示基準は、その品種が85%以上使用されていればラベルに表記できる。
なので、品種項は“シャルドネ85%以上”としました。
Le Raisin et l'Ange Hommage 2006

【銘柄】Le Raisin et l'Ange Hommage 2006 / ル・レザン・エ・ランジュ オマージュ 2006
【種類】Rouge / 赤
【原産地】VdT / ヴァン・ド・ターブル
【生産者】Gilles Azzoni / ジル・アッゾニ
【地域(国)】- (France) / - (フランス)
【購入価格】\1,783(単品価格\1,890)
【購入店】WINEHOLIC
【購入日】 2009/4/25
【評価】★☆☆☆☆
【コメント】最近知った通販店。マニアックな品揃えと、やたら品質にこだわっているのでお試しで注文。6本10000円のお任せコースからです。

ややイタリアンなエチケットですがフランスのVdT。
梅干しっぽい酸味の効いた香りと、枯葉のようなくたびれた香りが複雑に絡んでいる。正直ちょっとイッてしまっているのではないか?と思う。お味の方は酸味が鋭く、ちょっと舌がひりひりするような感じ。微妙。。。

VdTという先入観はあったにしても、ブラインドでもNGを出してしまうであろう残念なワインでした。
2本目に期待。

またはち

Author:またはち
趣味は広く深くがモットー。でも下手の横好きばかりで全てが中途半端。。。熱しやすく冷めやすすぎ。打ち込み続けることができる趣味が欲しいところです。
最近はTwitterメインで更新をサボってます。

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